タッサーシルク届きました | マノデアールの手織り教室

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2013.03.12 (Tue)

タッサーシルク届きました

やっと届きました、野蚕の糸たち。
途中インドで引っかかったまま、なかなか来なかったのですが
やっと会えて、私はとても嬉しいです
野蚕糸の種類
今回はこの8種類。
タッサー、ギッチャ、ムガ・・・
同じような言葉の組み合わせが並びますが、
もちろん、それぞれ全く違うんですよ~。

簡単に言ってしまうと、
ナーシーはタッサーの繭のカラザのようなところを
たくさん集めて作られる糸で、色は焦茶色や灰褐色に近く、
ウールのような存在感を醸し出しているけど、もちろん絹です。
ムガは、野生のお蚕さんの一種で、ムガ蚕と呼ばれています。
ギッチャはムガ蚕シルクの中でも、繭の中に
残った部分を集めて手紬ぎしたものを言います。
タッサーは野蚕の総称でもないと思うのですが、タッサーの中に
いくつか種類があるので、それに近いものだと思われます。
ゴールドムガのゴールドは文字通り、黄金。
これに関しては別途記事を書きますので、また後日。

今回は、この左側のタッサーシルク
髪の毛ほどの細さなので、束になっても柔らかそう。
野蚕の絹糸
特徴といえば、家蚕の糸よりも光沢とシャリ感があることでしょうか。
水を通すと麻の風合いを感じるほどですが、だんだんなじんで
柔らかくなり、また水を通すとシャリッとします。

さて、タッサーシルクの産地は、インド全域。
そう言うと、インドは広いので、いっぱい
採れそうに聞こえますが、とんでもない。
野蚕は守られているわけではないので、食物連鎖を
くぐり抜けて生き残らなければいけません。
さらに家蚕に比べて、1つの繭から引ける
糸の長さが絶対的に少ない(短い)んです。

そういった理由で、家蚕の50分の1より少ないと言われています。
最近では、半家蚕(半野蚕?)という養殖型もあるようですが、
何にせよ、美味しいものを食べて気持ちよく過ごして
素敵な糸をたくさん作って欲しいものです。


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